エアーコンプレッサー整備
すごく久しぶりの更新になってしまいました。
修理関係は沢山やっていたのですが、依頼主が側で見ていたりして写真が撮れず、更新できないでいました。すみません。
今回は岩田製のエアーコンプレッサーの整備です。

1972年製 岩田SP-15C 三相200V 1.5kw 2馬力 上の画像は整備完了後です。
47年前の物なので、汚れ錆が酷かったです。
症状は、どこかでエアー漏れしていて頻繁に再起動するとの事。
確認してみると、圧力スイッチのべローズ?って所から漏れていました。

上の画像の尖ったところが圧力によって出たり入ったりして、停止・再起動するのですが、その内部で漏れていました。非分解で修理不能なため、手持ちであった1985年製の圧力スイッチに交換しました。

その他、タンクに接続されている物を一旦全部外して、シールテープを巻きなおして組み付けました。圧力計とカプラは新品です。

逆止弁は分解して掃除して組み付けました。

マグネットスイッチの配線やり直し。

オイル交換時に、クランクケース内のスラッジを取り除きました。

新品ベルトと交換。

試運転しました。良好です。1.0Mp停止0.8Mp再起動に調整しました。
レリーズバルブ良好。各部エアー漏れありません。
圧縮機・モーターとも異音無くまだまだ使えそうです。
今はオイルレスとかオイルフリーが主流なんでしょうが、私は昔ながらのオイルを入れるタイプが好きです。
ベルトとかの消耗品交換は有ると思いますが、オイルの管理とタンクの水抜きをしっかりやっていれば、永く使えると思います。
私の使っているコンプレッサーも1972年製です。調子良いですよ。